ガネーシャの課題 13日目
「人に自分の苦手なことを聞く」
なんと12日目の課題と同じような内容です。
ガネーシャは言います。
闇があるから光があるように、得意なことと苦手なことは表裏一体であると。
私が営業のセミナーに言った際の講師がこう問いかけました。
大きいショッピングモールなどのとなりにある、都会の立地の店舗
隣はコンビニだったり、スーパーだったり。ただ田舎の店舗
それぞれ自分の店舗を思い浮かべて来店されるお客様のメリットを考えましょう。
隣がコンビニとただの草がぼーぼーな田舎の店舗だった私は、なかなか思い浮かびませんでした。他の人も同様に思いつかない様子でした。
みかねた講師が言いました。
「みなさん発想の転換をしてみましょう。 デメリットをメリットにかえましょう」
都会のほうは隣がショッピングモール。 待ってる時間や、空いた時間でよれる。
帰り道によれる。非常に便利。
田舎は何もない・・・メリットがない・・・
しかし、裏を返せば田舎は、何もない→静か ゆっくりできる。
都会ほどごちゃごちゃしてないので店に入りやすい(道路から店へ入る際)
などなど。たとえが微妙ですが・・・
一人で作業するのが苦手⇒複数人での協力が得意
こっちたとえのほうがぴんとくるかもですね!
つまり、苦手なことも聞いて、そのことの反対を考えて自分の得意なことを探そうという意味だと思いました。
自分の得意なこと苦手なこと。 長所短所は表裏一体の関係にある。
本質は一緒だということが伝えたかったのかなと感じた課題でした。
ちなみに、私の苦手なことは「覚えること」だそうです。
何でか理由を聞くと、言ったことを忘れてること多いと・・・
この「すぐ忘れる」という短所ですが、これを私の長所に置き換えるとするならば
すぐ忘れる→いやなこともすぐ忘れる→いつまでもくよくよしない→何かミスしたりよくないことが起きてもすぐに切り替えられる人間だと言えますね!
何か違う気もしますがとりあえず、発想の転換ということで理解しました(笑)
次の教え!
↓1日目からぜひ読んでやってください!