不動産業ってどう?賃貸営業マンしてみた

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不動産の営業マンときいてどういうイメージをお持ちでしょうか?転職するにあたって不動産というとブラックなイメージがあるのではないでしょうか?不動産にも売買や賃貸、管理など種類があります。

売買はお金を稼げるけどブラック?賃貸はただブラック?実際に売買も賃貸も行っている会社で働いた経験をもとに実態をお伝えしたいと思います。

不動産賃貸営業マンの実態

私は不動産の賃貸の仲介の営業をしていました。ざっくり仕事内容を説明すると、賃貸のお部屋を探しているお客様に自社が紹介できる物件を紹介、案内して契約を結ぶという仕事です。

他にも、物件の写真をとったり、大家さんに書類をもらいにいったりと業務の幅は意外と広いですが、ほとんどはお客様にお部屋を紹介する仕事です。不動産の賃貸営業マンとして働くメリット・デメリットをお伝えします。

不動産賃貸の営業マンのメリット

印象の悪い不動産の営業マンですが、メリットもあります。まずは不動産の賃貸営業マンとして働くメリットをご紹介します。

売買ほど難しくない

お客様は賃貸を探しに来られる方がほとんどです。賃貸は売買と違って単価が低いです。一生その賃貸に住もうと思っているお客様はほとんどおらず、真剣度合いも低いので営業マンに多くのことは求めていません。

探しているエリア、家賃に該当する物件をお見せして、案内して契約という流れも売買に比べれば簡単です。一生住むわけではないのでその物件の周辺の地図やお店に詳しくなくてもやっていけます。

色んな人を見ることができる

賃貸を借りられうお客様の層はとても広いです。お金持ちで家賃を気にしないなんて人もいれば、生活保護を受けられている方までおられます。色んな属性の人と接することできるので価値観や、人脈など広がるかもしれません。

不動産賃貸の営業マンのデメリット

不動産の賃貸営業マンのデメリットはどんなものがあるでしょうか。思いついたことを全てお伝えします。

給料が低い

誰でもできることなので給料は低いです。ボーナスがない会社が多いのではないでしょうか。歩合で稼げというスタンスですので基本給はとても低いです。

また、不動産会社全般に言えることですが、みなし残業制のところがほとんどです。入社するときは残業代は固定なので業務をはやく終わらせて定時で帰ればお得なんて言われますが、実際に定時で帰れることは少ないです。

成長が期待できない

賃貸の営業は簡単な内容の繰り返しです。不動産として、人として成長することはあまりないと言えます。キャリアアップも難しく一生賃貸の営業マンで生きていくのは現実的ではなないでしょう。

賃貸にとどまらず売買や、管理などを意識して働くのであれば問題ないです。その場合は可能な限り早く賃貸から卒業するべきです。

入れ替わりが激しい

給料が少ない、拘束時間が長いため退職する人が多いです。また転職して来る方も多いので若い人が多くなります。不動産の賃貸を借りたことがある方は想像つくと思いますが、ほとんど若い男性か女性のスタッフしかいないと思います。長く続けれる仕事ではありません。

不動産営業マンとして働くならこうしよう

不動産の賃貸の営業は不動産業の基本で有ることは確かです。宅建士を持っていなくても努めることができる為、職業に就きやすいのは魅力です。ですが長く働くべき職業ではないです。

もし働くのであればキャリアアップを意識して、早めに売買の営業マンになること。宅建士の資格取得を目指すことは必須だと言えます。実際に売買の部門の部長とお話したときに言われましたが「不動産業でやっていくなら売買は早く経験したほうがいい」と言われていました。

個人的におすすめなのは、宅建士を取り、大手の不動産会社で働くことをおすすめします。全国転勤になりますし、労働時間は長いですが、休みや福利厚生はしっかりしています。キャリアを意識して働いてみてください。